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d design travel 茨城号 LIST OF PARTNERS
d design travel 編集部が語る「茨城号」パートナー企業のこと
D&DEPARTMENTが、47都道府県に1冊ずつ発行していくトラベルガイド「d design travel」は、“その土地らしさ”を大切にし、ロングライフな活動を行なっている企業や団体に、広告出稿を通してご参加いただいています。若々しいデザインの視点で、長く続くべき本質を捉え、広告主の商品やサービスの魅力を表現しています。「茨城号」では9社にご参加いただきました。
abe pottery studio
さまざまな作風が特徴の「笠間焼」でも、生産性を考えた小さな陶磁器メーカーのような「abe pottery studio」。代表の阿部慎太朗さんが生み出す器たちは、アンティーク食器のようで、いつの時代にもしっくりと馴染みます。地元のデザイン会社「TRUNK」によるデザインで参加。
nooc.official.ec
株式会社 葵建設工業
水戸市を拠点とする総合建設会社。本誌では、レビューにも登場した「水戸芸術館」の施工をはじめ、「佐川文庫」や「茨城県立歴史館」など、茨城のランドマーク的建築を手がけてきました。ビジュアルデザインは、笠間市のデザイン会社「TRUNK」。
e-aoi.net
BRUNO/ダイアテック株式会社
京都に本社を構える、自転車の製造・卸会社。スイス人のブルーノ・ダルシー氏と共同開発した小径車「BRUNO」に乗って旅をする編集部「お気に入りの一本道」を連載中。今号は、「筑波研究学園都市」の銀杏の並木道。学生も研究者も、みんな一緒にライド!
www.brunobike.jp
株式会社 柴木材店
1967年創業の材木屋からスタートした工務店。家は建てて終わりではなく、そこから始まる“まちづくり”の一環。「柴木材店」は、家づくりを通して、地域と繋がり、茨城の新しい風景をつくっていきます。ディアンドデパートメントによるビジュアルデザイン。
www.shiba-mokuzai.com
株式会社 幸田商店
干し芋メーカーの金字塔「幸田商店」。茨城県の干し芋を普及させるためには、真摯なものづくりに加えて、多種多様のブランディングも見逃せません。ヘルシーで栄養価の高い干し芋は、もはや茨城県を形づくっています。茨城を“干し芋化”!
www.k-sho.co.jp
株式会社マルヒ
ひたちなか市の干し芋メーカー。編集部が干し芋にどっぷりとハマってしまったのは、「マルヒ」のおかげ。特に、「チョコ干しいも」や「干しいもバターケーキ」などの“干しいもスイーツ”は、旅のお供に、大活躍。気づけば直ぐに空になってました!
maruhi.co.jp
いばらき県央地域観光協議会
『編集部日記Ⅰ』で旅した、茨城県央エリアのイラストマップが見開きで登場。ディアンドデパートメントによる、見応え十分の超大作です。読者の皆さんには、ぜひ、旅した場所を、直筆で書き加えて、自分だけのマップを完成させてみてほしい。
www.ibaraki-kenou.com
たべる、たび。大子/大子町観光商工課
この冊子を手に取れば、誰でも大子町の旅は、満足のいくものになるでしょう。お酒好きの僕のお薦めは、「奥久慈しゃも」。地酒も美味しい名店がありますよ~。旅は、やっぱり、たべること。そう改めて思う、大子町の旅でした。
www.town.daigo.ibaraki.jp
クリーニング専科/株式会社ユーゴー
黒いウサギの“黒田ウーサー”が目印の「クリーニング専科」。自動車社会ならではの茨城らしく、ロードサイドにこだわった店舗は、わざわざでも利用したくなる楽しさがあります。長く着続ける(ロングライフである)ためには、きれいに洗濯です。
cleaningsenka.jp
d design travel 29 茨城
特集 d design travel IBARAKI
みんなとつくる、“せかい”と“みらい”。
山も海も街も近く、関東平野を含む恵まれた立地は、農業や漁業、工業や芸術、観光や町おこし……茨城は、文化の多様性にも対応しながら、日本の“みらい”を考え、さまざまな研究成果を上げてきた。都会的なセンスも持ち合わせ、科学や技術の最前線を行く。みんなが暮らす、この“せかい”は、茨城からできている。

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d design travel IBARAKI
ディ・デザイントラベル茨城
編集長:神藤秀人
発行元:D&DEPARTMENT PROJECT
体 裁:B5変型判 (230mm×175mm) 192ページ フルカラー
販売店:全国の主要書店、ライフスタイルショップ、ミュージアムショップ
発売日:2021年3月19日(金)
表紙:『SEVEN PEARLS』ミック・イタヤ
¥2,090(税込)

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