TOKYO HINOKI ROOTS SAISON

CORNER SHELF」・「BALCONY TABLE」を共に製作している、東京都檜原村で林業を営む東京チェンソーズに素材を提供していただき、東京都高円寺のアンドビールの元で、D&DEPARTMENTオリジナルビールをつくりました。ポイントは檜原村の「ヒノキの根っこ」を使用していること。東京の森、そして林業をもっと身近に感じていただけるビールです。森と街の暮らしがつながるひとときに、乾杯。

レポートはこちら>> 柑橘のような清々しい香り。ヒノキを使ったオリジナルビールができるまで

〈 商品情報 〉


「TOKYO HINOKI ROOTS SAISON」
普段は活用されない、柑橘のような鮮烈な森の香りを持つ、東京都檜原村の「ヒノキの根っこ」を使用。軽やかで、ゴクゴク飲めるセゾンビールです。

内容量|330ml
スタイル|セゾン
原材料|麦芽、ホップ、ひのき、カラギナン/炭酸ガス 麦芽使用比率:50%以上
アルコール度|6%
製造者|合同会社カンパイ日和 アンドビール(東京都杉並区高円寺北 4-2-24-A105)
製造所|山梨県甲州市勝沼町勝沼 3042-2

発売日|2024年9月14日

 

〈 販売店舗 〉
「TOKYO HINOKI ROOTS SAISON」は、以下の店舗でお楽しみいただけます。

アンドビール(高円寺)☆

d47食堂(渋谷)☆
d47 design travel store(渋谷)
D&DEPARTMENT TOKYO(奥沢)
D&DESIGN(馬喰町)
d news aichi agui(愛知)
D&DEPARTMENT KYOTO / d食堂京都(京都)
D&DEPARTMENT TOYAMA / DINING(富山)☆
D&DEPARTMENT MIE by VISON(三重)

☆マークの店舗では、生樽で提供します。
※数量限定のため、在庫・販売状況は各店舗へお問い合わせください。

 

〈 生産者 〉

製造者|合同会社カンパイ日和 アンドビール
ビールと美味しいご飯と旅が大好きな夫婦で、2017年に東京・高円寺にて小さなBrewpubというかたちで創業。現在では【東京・高円寺】と【山梨・勝沼】の2拠点にてクラフトビールの醸造所を営んでおり、都心とローカルを旅するマイクロブルワリーならではのアイデア、原料づかい、コラボレーションで、他にないような魅力を生み出すこと目指している。2017年に創業した高円寺醸造所は、JR中央線の高円寺駅と阿佐ヶ谷駅の間の高架沿いに位置し、ビールを醸造・提供。その後2021年に開設した勝沼醸造所では、主にBarrel Aged Beer(木樽熟成ビール)の熟成をおこなっている。高円寺の醸造所に併設する店舗「アンドビール」では、自家醸造するビールに合わせて、スパイスカレーなどスパイシーな創作料理も提供。
アンドビール WEB / Instagram


素材提供|東京チェンソーズ
東京都檜原村で2006年創業(2011年法人化)。林業の現場から加工・販売までを一貫して行う。1本の木をまるごと使うことで、木に付加価値をつけ、「小さくて強い林業」の実現を目指す。枝や葉、曲がり材、根株など一般的には流通しない“まるごと素材”を空間デザインや建築設計の専門家と組んで装飾や内・外装に活用するほか、おもちゃや日用品に加工して販売。まちへ出向くワークショップ“森デリバリー”も積極的に行う。
東京チェンソーズ WEB / Instagram