d47落語会 第30回「広島県」広島会場

47都道府県のそれぞれの土地をデザインの視点で編集するトラベルガイド「d design travel」。本誌の発売に合わせ、各地を題材にした同時代の新作落語「47都道府県落語」を、1県に1つずつ、全県つくっていくのが、この「d47落語会」。古典落語と、47都道府県落語、トークショーを通して、47都道府県それぞれの「個性」「らしさ」を紹介していきます。
 
「d47落語会」について、詳しくはこちらをご覧ください。
 

8/TV/053 d47落語会 柳家花緑、藤井青銅とつくる、47都道府県の新作落語プロジェクト from 8/TV on Vimeo.

d47落語会 第30回「広島県」広島会場

日程
2025/3/12(水)
時間
18:30開演(17:30開場)
場所
WAKOゲバントホール(広島県広島市中区本川町2-1-13 和光パレス21 5F) Map WAKOゲバントホール
参加費
前売券¥3,630 、当日券¥3,850 (いずれも税込・自由席)

●お申込み方法: 
2025年1月9日(木)10:00より
web/店頭/電話
・D&DEPARTMENT webサイト このページ下部申込みページよりお手続きください。
・チケットぴあ ※広島会場のみ
・d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F)
・電話予約 03-6427-2301(d47)※広島会場のみ
 
広島県内 チケット取扱店舗は順次お知らせします。
 
前売券の販売は前日まで、
当日券は残席ある場合のみ、販売いたします。
 
●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)

 
主催:D&DEPARTMENT PROJECT
 



・当日は映像収録のため客席内にカメラを設置いたします。予めご了承下さいますようお願いいたします。
・ご予約後の変更・キャンセルはいたしかねます。
・お子様もご参加いただけます。お子様分のお席が必要な場合は一般席をご予約ください。尚、入退場しやすい席をスタッフが指定させていただく場合がございます。
・開演後は、演出の都合上すぐにご入場いただけない場合がございます。スタッフの誘導に従い会場内にお入りいただきますよう予めご了承ください。また、緊急時をのぞいて開演中の入退場はなるべくご遠慮くださいますようお願いいたします。
・D&DEPARTMENT webサイト及び電話予約の場合、チケットの発券はございません。当日、受付にてお名前をお伺いします。
・会場にはお客様駐車場はございません。公共交通機関をご利用下さい。
・イベント内容は予告なく変更になる場合もございます。その際は都度、お知らせしてまいります。最新情報はウェブサイトをご確認いただきますよう、お願いいたします。

d47落語会「広島県」広島会場
【D&DEPARTMENT webサイトでの申込】
クレジットカードまたはAmazonPayでのお支払いとなります。
販売開始の2025年1月9日(木)10:00に申し込みリンクが表示されます。
「d47落語会」とは
「d47落語会」は、落語家・柳家花緑さんと、脚本家・藤井青銅さんと一緒に取り組んでいる47都道府県の新作落語プロジェクトです。『d design travel』の発売と連動して開催しています。
第30回目となる今回は、『d design travel HIROSHIMA』の出版を記念して広島県をテーマにした新作落語を披露します。
まずは着物に座布団で演じる古典落語を1席、
新作 “広島落語" は洋服で椅子に座り現代の言葉で演じる同時代落語のスタイルで。
そして『d design travel』発行人のナガオカケンメイと編集長・神藤秀人が聞き手となり、花緑さんと青銅さんから広島落語の創作秘話が語られるアフタートーク
の3部構成です。
東京1回、広島1回の、2夜限定公演となります。どうぞお見逃しなく。
落語を通じて、広島らしさを一緒にたのしみましょう!

・出演者
柳家花緑(落語家)
藤井青銅(脚本家)
聞き手:ナガオカケンメイ(d design travel 発行人)、神藤秀人(d design travel 編集長)

・演目
①古典落語
②新作 “広島落語”
③アフタートーク
『d design travel HIROSHIMA』
“ヒロシマ”は、未来を創る友情の証し。
今、「ヒロシマ」という言葉には、もはや負の遺産や平和を祈るアピールとしての意味以上に、人々を繋げ、広大な瀬戸内海に浮かぶ島々をも結び、みんなで新しい広島県の未来を創造するための引力が働いている。広島の復興は終わった。僕は、はっきりとそう思う。今の広島県は、友情ともいうべき“共創の暮らし”が育まれ、世界を、希望へと導いている。
(d design travel 編集長・神藤秀人)
 
表紙:『AID#60』手嶋勇気(2022年)
 
d design travel HIROSHIMA