福山デニムでつくる、オリジナルバッグワークショップ

日本一のデニム産地として知られる広島県福山市。

江戸時代より伝わる藍染めの織物「備後絣」の産地であったことから、その技術を応用して、デニム織物の製造が始まりました。

デニムのイトグチは「デニムの魅力を産地から」をテーマに活動するプロジェクト。デニムに関わる企業が集まり、産地ツアーやイベント出店を通してデニムの魅力を伝え、産地内のつながりを深める活動を行なっています。

今回『d design travel HIROSHIMA』発刊に際し、1907年より福山で織物を手がける篠原テキスタイル株式会社のデニム生地を用いた、広島展限定のオリジナルトートバッグを仕立てました。そのバッグに、さまざまな形の型をこすり当て、自分だけの特別なバッグを作るワークショップを開催します！

当日は、デニムのイトグチのリーダーで、ご自身も福山で「藍屋テロワール」という藍染の活動を行っている、湯浅遼太さんをお招きし、デニムのお話はもちろん、福山についても詳しく伺います。

お子さまもお楽しみいただける内容になっておりますので、是非親子でのご参加もお待ちしております！

※今回製作するオリジナルトートバックは、本ページトップ画像のトートバッグとは異なります。