伊勢が世界に誇るイセカドビール

三重県伊勢市にある「伊勢角屋麦酒」は約４５０年の歴史を持つ二軒茶屋餅角屋本店から生まれました。２１代目となる鈴木成宗社長により１９９７年にクラフトビール業界に参入し、創業当時から「伊勢から世界へ」を合言葉に世界が認めるビールを製造しています。２０１８年には新工場を竣工し、本格的に輸出も開始。東海三県で最大出荷量のブルワリーとなりました。
 
定番商品の「PALE ALE」は、ビール界のオスカーと呼称される国際大会「The International Brewing Award」で２年連続金賞を受賞。社長自らが伊勢市内で採取した伊勢角屋オリジナルの野生酵母「KADOYA-1」で仕込んだ「HIME WHITE」は、職人の勘や経験だけに頼らずデータを解析し、世界標準のビール作りを行っている伊勢角屋麦酒を代表するビールとなっています。また、毎月ように珍しいフレーバーや独創的なコンセプトを元に限定ビールを製造・販売しており、常に新しいビール作りに取り組んでいます。
 

 
昨年に引き続き、定番ビールから限定ビールまで多数店頭に並びます。また、今回はカフェ店内にて期間限定「イセカドビール３種飲み比べセット」が登場！店頭前には立ち飲みスペースが設置され、７月２２日（土）には伊勢角屋麦酒の営業・内田さんが在店いたします。この機会にビールの味の違いや美味しい飲み方などについて知り、伊勢が世界に誇るイセカドビールを楽しみましょう！