Rob Oechsle(らぶ・おーしゅり)
70歳。アメリカ、ペンシルベニア州生まれ。
1973年から1975年まで、米軍によって沖縄に派遣され、キャンプ・クエー陸軍病院で働く。
1975年にキリスト教宣教師訓練校に入学後、沖縄で宣教師、国際交流子供キャンプ理事等を務める。
1987年「青い目で見た大琉球」、 2001年「英語のゴールデンルール」を出版 。 「写真技術のルーツとあゆみ」展を多数開催。沖縄航空写真家、立体写真土産品プロデュース。著書、雑誌、新聞等への寄稿、執筆活動を続けている。1991年、海部俊樹内閣総理大臣より「青少年優秀者賞」を受賞。
『リメンバリング オキナワ』では、アメリカ人から見た復帰前後の沖縄についてのコラムを執筆。