【トークイベント申込】山口 萩の酒を楽しむ日

【トークイベント申込】山口 萩の酒を楽しむ日

日程
2022/7/10(日)
時間
14:00~14:45(受付 13:45~)
場所
d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F) Map d47 MUSEUM
参加費
¥1,500(税込)※日本酒飲み比べ2種付き
定員
10名

●お申込み方法:Web/店頭/お電話
●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)



・本イベントでは、日本酒を2種ご提供します。(参加費に含まれています)
・こちらの申込には、角打ち(15時~19時)の予約は含まれておりません。角打ちは自由参加となります。

八千代酒造・5代目杜氏/蒲 久美子
八千代酒造の3姉妹長女として生まれる。高校を卒業し上京。2017年に5代目を継ぐ覚悟を決め、山口へ戻る。萩市内の酒蔵で修行を始め、自ら醸した新ブランドを発表し女性杜氏としての一歩を歩み始めている。”今もなお続く伝統に革新を加え、新たな価値を生み出すことに挑み続ける”という理念を掲げ、新しいことに挑戦し続けている。
八千代酒造
地酒のまえつる/前鶴健蔵
1984年山口県下関市生まれ。「地酒のまえつる」2代目。山口県の地酒を中心に、全国からセレクトした和酒を主に販売する。酒蔵とお客様との心の距離感を大切にしながら「お酒がある暮らし」の意識を広めるべく活動。
地酒のまえつる
萩酒米みがき協同組合
萩阿武産の酒米「山田錦」の生産拡大を目指し、2017年に酒造会社6社と12の集落営農法人(現在14法人が加盟)で設立。酒米生産から醸造、販売までを一貫して行う体制を構築し、“オール萩阿武の日本酒”を発信するため、田植えや収穫など参加者を募り実施している。
萩酒米みがき協同組合
\8/6(土)開催|現地プログラム/
萩の日本酒づくりをめぐる旅。ふるさとサイクリング
開催日:2022年8月6日(土)
時 間:13:30~17:00 予定
参加費:後日お知らせいたします

「日本酒」をテーマに地域内の自然、人、産業を巡るガイド付サイクリングツアー。日本酒の原料となる酒米の田んぼや、酒米を精米するためのとう精工場、湧き水スポット、そして酒蔵へと、萩の酒づくりを様々な角度から体験します。ツアーガイドは、むつみ地域へ移住して4年目の「はぎまえ698合同会社」の宮崎さん。農村文化を営む昔ながらの原風景を楽しんでいただきながら、日本酒のまわりに出会うプログラムです。
ものにはまわりがある展
「もの」の「まわり」と出会う14の旅
会 期:2022年5月16日(月)~9月19日(月祝)※水曜定休
時 間:12:00~20:00(最終入場は19:30)
場 所:d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F)
参加費:ドネーション形式(来場者が入場料を決める自由料金制)

「もの」にはそれを取り巻く「まわり」があります。流行や情報でものを購入する時代から、購入後にどんな暮らしがあるのか、どんな人と繋がれるのか、生産地の成り立ちや、原材料や製造工程などの「まわり」への関心が高まっています。また、その土地の「らしさ」と言われる、地域の個性や文化がながく続くためにも、「まわり」への視点が注目されています。
本展では、その土地らしいプロダクト、場所、食文化、活動を「もの」として捉え、その「まわり」を会場内で紹介するとともに、各地のキーマンとのツアーや勉強会など、現地へ旅して学ぶプログラムを実施します。実際に「もの」の「まわり」に出会う体験を通して、継続的な関係性が生まれる機会になればと思います。

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