ワイナリーがあつまる日

日本各地のワイナリーと交流する試飲会

※前売り券は定員に達しましたため、締め切らせていただきました。
※当日券の販売は、現在予定をしておりませんが、会場の混雑状況によりご入場可能な時間帯を、ご案内する場合がございます。当日、受付にてご確認ください。
※参加費は、当日会場受付にて、現金でのお支払いをお願いいたします。

水を使わずに果実を醸してつくられるワインは、その土地を味わえる地酒でもあります。

d47 MUSEUMにて開催中の「47winetourism(ヨンナナ ワインツーリズム)-自然・人間・文化を味わう旅-」では、ワインそのものだけでなく、ワインづくりの観点から産業・暮らし・環境・仲間・地域をキーワードに、その土地らしいワイナリーを47都道府県ごとに選定しご紹介しています。

 

本企画展の特別イベントとして、ワイナリーが集う試飲会を開催!

出展ワイナリーの中から7組が会場に集まり、それぞれのワインを持ち寄り、振る舞います。実際に作り手と会い、見て、聞いて、味わって、バラエティ豊かな日本のワインを通し、その土地の景色を感じてください。みなさんが、このイベントを通し、現地へ足を運ぶきっかけになることを願っています。

 

【参加ワイナリー】
神田葡萄園(岩手)
ココ・ファーム・ワイナリー(栃木)
le bois d’azur(茨城)
東京ワイナリー(東京)※15:00-17:00の参加
横濱ワイナリー(神奈川)※15:00-17:00の参加
機山洋酒工業(山梨)
Studio go go winery(福岡)

 

※前売り券の申し込みを数量限定で受け付けております。当日券の販売も予定しておりますが、混雑状況によって入場をお待たせする場合がございます。

前売り券の販売は、想定以上の人数に達したため、受付を終了させていただきました。その為、当日券については、現在販売の予定をしておりません。
尚、当日の会場の混雑状況によっては、ご入場いただける時間帯をご案内する場合がございます。受付にてご確認をお願いいたします。

ワイナリーがあつまる日

日程
2022/4/9(土)
時間
12:00~17:00(14:00~15:00は会場換気のため一時ご退場いただきます)
場所
d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F) Map d47 MUSEUM
参加費
前売券 ¥4,000(税込)【オリジナルワイングラス、試飲チケット 付き】
定員
混雑時には入場制限をさせていただく場合がございます。

●お申込み方法:Web/d47 MUSEUM 店頭
※Webでお申し込みの方は、当日d47 MUSEUMにて入場料をお支払い・チケットをお受け取りください。
※当日券の販売を予定しておりますが、混雑状況によってお待たせする場合もございます。
●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)


※アルコールを伴う試飲イベントのため、20才未満の方はご入場になれません。
※お車やバイク、自転車等のご来場は固くお断りいたします。お客様の飲酒運転による法的責任については一切の責任を負いません。
※会場換気・消毒のため、14時~15時の間は一時ご退場をお願いします。
※会場内への飲食物の持ち込みはご遠慮いただいております。
※状況によっては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、やむをえず中止させていただく場合がございます。


《ご来店のお客様へ新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みとご協力のお願い》
※以下のいずれかに該当するお客様は、ご来店をお控えいただきますようお願いいたします。
・発熱(37.5℃以上)、咳、のどの痛みなどの症状があり、体調がすぐれない方
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴および当該在住者との濃厚接触がある方
※会話をされる際は、必ずマスクをご着用いただき、咳エチケットをお守りください。
※入店時には、入口で消毒液をご使用ください。
※体温検知器等による検温を行います。

試飲イベント 参加の方法
(1)入場について
当日d47 MUSEUMにて入場料をお支払いいただき、入場チケット【オリジナルワイングラス、試飲チケット(1シート/10枚綴り)】をお受け取りください。消毒・検温後、会場へご入場いただけます。

※試飲チケットは会場にて追加購入できます。
 試飲チケット:1シート/10枚綴り ¥2,000(税込)
※試飲チケットの返金・換金はできません。

(2)試飲について
会場内に並んでいる参加ワイナリーのテーブルへ行き、ワインの価格に応じて「試飲チケット」を出展者へお渡しください。チケットと引き換えに、グラスにワインを注ぎます。ぜひ各地のワイナリーと交流しながら、お楽しみください!

※試飲は所定の場所でお楽しみください。歩きながらの試飲はご遠慮ください。
※グラスの洗浄ができる場所を、会場内に設置します。
※試飲会参加後、ワイングラスはお持ち帰りください。ミュージアムショップにて緩衝材をご用意しています。
岩手県/神田葡萄園
1880年代に大工だった初代・熊谷福松さんが10本のブドウ苗を植栽。収穫量が増加し、果汁を搾り売ったことをきっかけに創業。時代の変化により1953年からはブドウ液やサイダーの製造に特化し、2015年にワインづくりを再開。ミネラル感のあるワインをつくる。
詳細はこちら|神田葡萄園HP
茨城県/le bois d’azur
ブドウ農家に生まれ育った青木誠さん。筑波山麓の地質が、ワインづくりに適した花崗岩土壌であったことからワインづくりを目指した。ブドウ園を手伝いながら、自社栽培の生食用ブドウ品種から醸造を開始。2022年には、ワイン用ブドウ品種の収穫を予定している。
詳細はこちら|le bois d’azur HP
栃木県/ココ・ファーム・ワイナリー
1950年代に特殊学級の生徒たちと、担任教師・川田昇さんが畑を開墾。川田さんの考えに賛同する父兄たちによりワイナリーが設立された。自社畑や全国の契約栽培農家と適地適品種のブドウを栽培。ショップやカフェ、収穫祭の開催によって、多くの人が訪れる場所もつくっている。
詳細はこちら|ココ・ファーム・ワイナリーHP
東京都/東京ワイナリー
野菜の仲卸業していた越後屋さんが、東京にもおいしい野菜や果物があることを知ってほしいと、都内初のワイナリーを練馬区に設立。東京をはじめ、日本各地の農家がつくる良質なブドウの持ち味を活かしたワインをつくる。醸造から販売までをほぼ一人で行なっている。
詳細はこちら|東京ワイナリーHP
神奈川県/横濱ワイナリー
環境保全団体(WWFジャパン)に携わっていた代表の町田佳子さんが、「食のものづくり」を体験する場として、横浜の海を臨む新山下にワイナリーをつくった。ワイナリーに併設されたショップやレンタルスペースは、地域の交流の場にもなっている。
詳細はこちら|横濱ワイナリーHP
山梨県/機山洋酒工業
平地が少なく、山々に囲まれた甲府盆地。石炭商を営んでいた先々代が、ワインに新しい活路を求め、日本ワイン発祥の地・甲州市で創業。自社畑を主体に、東山梨地区で栽培されたブドウのみを使い、無理のない生産体制を保ちながら、上質な「日常のワイン」を製造している。
詳細はこちら|機山洋酒工業HP
福岡県/Studio go go winery
とどろき酒店の店主・轟木渡さんが、自分たちらしい地元のワインを紹介したいという思いから、ブドウを栽培、醸造をはじめた。ブドウ産地でありながら、農家の高齢化が進む朝倉市で、ワインをつくることにより若い農家を増やし、産地イメージの向上を目指す。
詳細はこちら|Studio go go winery Instagram
47winetourism -47都道府県の自然・人間・文化を味わう旅-
開催期間:2022/2/4(金)~5/8(日) 
時間:12:00~20:00※最終入場は19:30(定休日:水曜)
場所:d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F)

d47MUSEUMでは、様々なテーマで47都道府県の個性を紹介してきました。第29回目の展覧会となる「47winetourism(ヨンナナ ワインツーリズム)」では、ワインそのものだけでなく、ワインづくりの観点から産業・暮らし・環境・仲間・地域をキーワードに、その土地らしいワイナリーを47都道府県ごとに選定しご紹介します。出展ワイナリーのワインや関連商品の販売も行います。詳細はこちら
その土地の景色をつくる、日本各地のワイナリーを応援したい
※こちらの受付は終了いたしました。

実際にその土地を訪れ、風土を感じながら食や文化を楽しむ。ワイナリーを応援することは、それぞれの地域の自然環境を守り、次の世代に残すことに繋がると思っています。つくる人とたべる人(飲む人)とが、学びと滞在を通して直接繋がり、多様に広がる日本のワインの景色を共に体感し、発信していく仕組みづくりを一緒に盛り上げてほしいと思い立ち上げました。
3/18(金)で挑戦終了し、361名の方にご支援をいただきました。誠にありがとうございます!


【その土地の景色をつくる、日本各地のワイナリーを応援したい。47ワインツーリズム】
Makuake 支援・詳細はこちら
支援受付期間:2022年1月20日(木)12:00~3月18日(金)18:00まで
日本各地のワインの飲み比べや、ディープな産地ツアーのリターンをご用意しました。