ニットデザイナー渋谷渉さんに聞くウルグアイの羊毛ニットの魅力

独特の特徴を持つウルグアイの羊毛に惚れ込んだニットデザイナーの渋谷渉さんと出会い、この度オリジナルセーターを作りました。

 

11/14(土)の東京店での先行発売に向けて、渋谷さんをゲストにお招きし、毎週金曜日3回に渡ってこのセーターの魅力についてインスタライブトークを開催します。

 

 

D&DEPARTMENT TOKYO アカウントでのオンライントークはどなたでも無料で視聴できますので、アカウントをフォローいただきぜひご参加ください。聞き手はD&DEPARTMENTファッション部門ディレクターの重松久恵です。

 

素材の源流を辿るため、実際に南米ウルグアイの牧場に長期滞在までしてしまうほど「ウルグアイの羊毛」に魅せられた渋谷さんの手がけるニット。日本全国様々な産地の生産の現場から素材を常に見つめてきたD&DEPARTMENTのファッションディレクターも一目でその肌触りと着心地に衝撃を受けました。

 

このトークライブでは「なぜウルグアイの羊毛がそんなに気持ちいいのか?」という、その理由を解き明かしていきたいと思います。

ニットデザイナー渋谷渉さんに聞くウルグアイの羊毛ニットの魅力

日程
2020/11/13(金)・11/20(金)・11/27(金)
時間
19:30~20:15
場所
D&DEPARTMENT TOKYOインスタグラムでライブ配信
参加費
無料(事前予約不要)

●お問い合わせ:03-5752-0120(東京店)


●配信内容

第1回 (11/13配信):ニットデザイナー渋谷渉さんってどんな人?
ウルグアイでの生活やウルグアイの羊に魅せられたその経緯
今回の商品開発の経緯

第2回(11/20配信):わかりやすい「ニット」の話
素材やつくりのこと
世の中に出回っているニットの種類、今回のウルグアイのニットのいいところ
一般的なニットのつくり、今回のホールガーメント(無法製)のいいところ

第3回(11/27配信):総集編
1回目と2回目の配信のおさらい
セーターのお手入れについて
オリジナルセーターの紹介、着心地や着こなしについて
視聴者からいただいたコメントに回答

11/14(土)より、東京店にて先行発売
d501 CREW NECK WOOL SWEATER
毛の細い羊毛を生産するウルグアイの牧場からの原料で、脇や袖下に縫い目がないホールガーメントという製法で仕上げています。自然に体に馴染むフォルムは男女問わず着こなせるデザインになっています。柔らかく、スポンジのような膨らみが特徴。ウールにありがちなチクチクした感じがなく、ずっと着ていたくなるような1着です。

価格:¥26,400(税込)
色:グラック・グレー
サイズ:S/M/L(男女兼用)
品質:ウール100%

毛:ウルグアイ
紡績:深喜毛織株式会社/大阪府
製造:ニットオカザキ/山形県
ニットデザイナー渋谷渉さんに聞くウルグアイの羊毛ニットの魅力

東京店アカウントから配信いたします。

InstagramはD&DEPARTMENT各店舗ごとにアカウントがございます。このライブ配信は東京店アカウントのみで配信致しますので、お間違いのないようフォローをお願い致します。

ユーザーネーム d_d_tokyo

東京店Instagram URL
https://www.instagram.com/d_d_tokyo/

 

ニットデザイナー渋谷渉さんに聞くウルグアイの羊毛ニットの魅力

渋谷 渉

ニットディレクター

1984年 新潟生まれ。2005年 文化服装学院卒業。2020MBA(経営学修士)取得。suzusanニットデザイナー。日本の繊維産業を残していくことをテーマに、工場の企画開発、国内外への販路開拓を行っている。ニット工場、撚糸工場、紡績工場、羊毛牧場で働いた経験をもとに、全ての生産工程における職人たちと
開発を行っている。欧米デザイナーとのコラボレーションによるMade in Japan の製品輸出も実績多数。
ニットデザイナー渋谷渉さんに聞くウルグアイの羊毛ニットの魅力

重松 久惠

D&DEPARTMENTファッション部門ディレクター

ファッション雑誌の編集者を経て、デザインプロデュース会社やファッションデザイン事務所にてデザインマネージメントの仕事の経験を積む。2007年より起業し、ブランドの立ち上げや商品開発など、様々なプロジェクトに参加。2015年より公的支援機関などのアドバイザーとして、商品開発や販路開拓を中心に中小企業の支援を行っている。D&DEPARTMENTでは、繊維産業における問題を提起し、デザインで解決する試みなどにも取り組んでいる。東洋大学大学院非常勤講師。