国内外の食の最前線を伝えるフードマガジン『料理通信』2019年10月号に掲載される
「食の新潟・夏編」では、D&DEPARTMENTたべる部が取材に同行しました。
現地での体験やまなびを、皆様にお伝えするMEETUPイベントの開催が決定!
本誌の発売に先駆け、イベントの内容を一足早くご案内します。
今年7月、『料理通信』の取材チームと共に、D&DEPARTMENTたべる部ディレクター・相馬と、料理人・植本は、新潟県を訪ねました。その模様は2019年9月6日発売『料理通信』10月号で詳しく掲載されますが、発売直後の9月13日(金)、東京・奥沢の「dたべる研究所」で、「新潟をたべる会~夏編~」を開催します。
日本随一の米どころで知られる新潟県ですが、稲作と並行して、様々な野菜が自家用に育てられ、品種や規格に縛られない自由な栽培を楽しんでいる農家さんの姿がありました。
今回の旅では、自作の野菜でつくった料理をふるまう農家レストランや、実際に農家さんの自宅のキッチンにもお邪魔して、採れたての野菜でつくる、地元ならではの味を教えていただきました。
さらに令和元年5月1日にオープンしたクラフトビールの工房を訪ね、地元産の米や枝豆を使ったビールと鮮度抜群の野菜を使った自家製つまみに舌鼓。地元の人の何気ない日常の味に名品をいくつも見つけることができました。そんな日々の食卓を豊かにする新潟の食の知恵をMEETUPでシェアしましょう。皆様のご参加をお待ちしています。
※photographs by Kiyu Kobayashi
<みんなで新潟の食を語り、味わいましょう>
会場は、D&DEPARTMENTが運営する東京・奥沢の「dたべる研究所」。今年春にリニューアルオープンした、食の研究所です。
新潟の食に興味のある方、新潟に興味のある方、地域の食に関心のある方。ぜひご応募ください。
内容:
・1部 新潟の夏の食材を使ったフードとドリンク
・2部 定食 〆のお膳
お食事をたのしんでいただきながら、料理通信×D&DEPARTMENTの取材チームよりその魅力をお話しします。
※内容は予告なく変更となる場合があります。