山口県下関市の「地酒のまえつる」、山口県岩国市の「八百新酒造」とコラボレーションしたオリジナル日本酒「dオリジナル雁木 辛口純米(火入れ)」
このお酒のコンセプトは、D&DEPARTMENTの活動テーマの一つである“その土地らしさ”を考えた「山口らしいお酒」。山口県の酒米「西都の雫」を100%使用した、口当たりは柔らかく、ほのかな旨みを感じながらスルスルと呑めてしまう、食事にも合わせやすい辛口の純米酒です。
※商品代金には箱代が含まれています。
「地酒のまえつる」おすすめ。温度によって楽しめる3つの味わい。
①冷やして飲む
生酒(なまざけ)に近い印象の味に。牛肉との相性抜群です!牛肉の油をほどよく流してくれ、すっきりとします。またかぼちゃのグリル(軽く塩をかけたもの)と合わせると、スウィーツのような感覚で楽しめます。
②常温で飲む
辛口の白ワインのようなドライな味わい。出汁の効いた煮物などとよく合います。
③温めて飲む
優しい甘みでまろやかになります。40度くらいに温めるのがおすすめ。暖かい状態から常温に戻る「燗冷まし(かんざまし)」も楽しめます。
【内容量】720ml
【原材料】米(山口県産)、米麹(山口県産米)
【精米歩合】60%
【原材料米】西都の雫(山口県産100%)
【アルコール度数】15%
【製造者】八百新酒造株式会社(山口県岩国市今津町3-18-9)
監修|地酒のまえつる
山口県下関市に店を構える「地酒のまえつる」。山口県の地酒を中心に、全国からセレクトした和酒を主に販売する。酒蔵とお客様との心の距離感を大切にしながら「お酒がある暮らし」の意識を広めるべく活動をしている。
製造者|八百新酒造
1877年創業。酒造場は創業時より錦川の河畔にあり、代表銘柄の「雁木(がんぎ)」は、川辺に位置する酒蔵の前にかつてあった船着場で上流から運ばれてきた原料米を水揚げする「雁木」と呼ばれる階段状の桟橋が由来。雁木のラインナップにはさまざまな水際の風景を元に名前がつけられている。水際には様々な "いのち"が息づいているといい、「水際にいのち生まれる」を合言葉に、ひとつひとつの酒に思いを込めて、酒という "いのち"を造り続けている。