音と光の輝きでいままでにない音楽体験をつくるスピーカー。
音楽に合わせて光がシンクロする為のアルゴリズムの開発、ライブステージを表現する輝きの工夫、専用の独自ドライブユニットなど、まさに“デザインファースト”ではなく、“体験ファースト”を大切にするバルミューダのものづくりの核となる部分が詰まった、いままでにない音楽体験を存分に味わえるスピーカーです。
スピーカーを上向きに設置したユニークな構造。
音が上方向に拡散し、どこにいても、何人でも、リスニングポジションを気にせず、360°どこでも同じ音楽体験、立体的なサウンドを楽しめます。低音は下方から、高音は頭上から、そしてボーカルは目の前から聞こえてくるような、奥行きのある音像を生む、独自のドライブユニットを搭載。
ライブステージのように輝くLEDユニット。
グルーヴを増幅させる輝きでライブステージのような臨場感をつくり出すライトは楽曲に合わせてライブステージのように輝くLEDユニット。光の色のわずかな差や光量、明滅速度の緩急から成る、緻密で複雑な輝きが1曲のグルーヴ感をさらに高めます。充電式でポータブル、Bluetooth・AUX入力対応で音楽体験を楽しんでいただけます。
推薦理由
いい音には「音」以外の前提がある。音の良さとはなんでしょう。それはハードの性能だけではなくて、聴く私たちの心の状態や気持ちにも影響する。このバルミューダ、ザ、スピーカーを前に音楽を聴いた僕の感想です。立体的な臨場感・・・・。確かにそれは感じます。しかし、このBluetoothスピーカーにはあまり明かされない「前提」があります。ミュージシャンであり、バルミューダ社長の寺尾玄さんの話です。生の楽器演奏、ライブの感動には絶対にかなわない。だから絶対に音楽系の商品は作らない。そんな考えの中から誕生しているこの商品の前提は、ミュージシャンである社長のリアルな音質など以外のリアリティ。音がいいという以前の、音楽の感動はどこから瞬時に生まれるのかを素直に商品化したもの。ステージの感動、それを際立たせる音以外の「光」の存在。真空管のような3つの中央には星のマークが。まず、以下のリンクから開発の裏話を読んで欲しいです。その後、このスピーカーからの音を聞くと、この☆印がステージ上のリードボーカルにしか見えなくなる。こんなオーディオが今まであっただろうか。僕はオーディオマニアの言う「いい音」は知らない。そんな高価なオーディオではなく、まずは聴く音への前提にこだわったこの商品の背景から聴こえてくる魂の音質に、出会える感動をこの商品で感じて欲しい。いい音は、音の話ではなく、心の話であると思わせてくれたスピーカー。僕はいわゆる高級オーディオの「いい音」はわからない。でも、どうしたら「いい音だな」と感じるかは、このスピーカーでわかりました。(ナガオカケンメイ / D&DEPARTMENTディレクター)
→BALMUDAの開発ストリーは
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