桂樹舎和紙角座・白地

桂樹舎和紙角座・白地 2002 Since 2002

¥8,800円（税込）

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革のように艶を育てる、八尾和紙の丈夫な角座

富山の伝統工芸品である八尾和紙は、加工用の紙として製造され、薬包紙やカバンなどに使われてきたほど丈夫な手漉き和紙です。伝統の製法を守りながらも、型染めのデザインや防水・防汚加工など、独自の進化を遂げた桂樹舎の和紙製品。和紙の角座は使い込むほどに艶が出て、革のような風合いを楽しめます。

スタッフレビュー

黒江美穂

d47 MUSEUM 館長

夏はフローリングに直置きし、冬は冷やっとする椅子に敷くなど、通年使っています。「NYチェア」などの折りたたみ椅子に合わせても座り心地が良くなったりと、様々な場所で使えるのも魅力。和紙なので汚れが心配でしたが、「洗剤を軽く含ませ、硬く絞った布巾でサッとすぐに拭けば、コーヒーなども問題なく落ちますよ」と、「桂樹舎」の吉田さんに教えてもらい実践しています。使い込むほどに革のように艶がでるそうで、5年使っている角座は徐々に光沢が出てきました。