つづくをたべるレシピ 黒だしつゆ「やたら」

「やたら」は夏野菜を刻んでつくる新潟県で夏には欠かせないおかず。「黒だしつゆ」を使うことで、出汁がきいて風味が増します。あたたかいご飯はもちろん、豚しゃぶや豆腐にかけたり、そうめんにもよく合います。

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材料(作りやすい分量)
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○ナス 1本
○キュウリ 1本
○ミョウガ 3個
○神楽南蛮(なければ青唐辛子) 少々(お好みで)
○大葉 20枚
○黒だしつゆ 大さじ3

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作り方
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1. ナスとキュウリは5~6㎜角を目安に刻む。ミョウガは粗みじん切り、神楽南蛮は細かくみじん切りにする
2. ナスは10分くらい水にさらしてアクを抜く
3. 刻んだ野菜、水気をきったナスをボウルに入れて混ぜ合わせる
4. ボウルに黒だしつゆを加え、全体を混ぜたら冷蔵庫で1時間以上味をなじませる
5. 食べる前にもよく混ぜて、できあがり

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メモ
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「神楽南蛮(かぐらなんばん)」は、新潟・南魚沼の伝統野菜。丸いピーマンのような形をした、肉厚でピリッとした爽やかな辛さが特徴の唐辛子です。タネの辛味成分が強いので、触るときは手袋をして、顔に触れないようお気をつけください。

 

このレシピで使われている商品

黒だしつゆ ~d47食堂のかつお出汁つゆ~
47都道府県の郷土料理を紹介するd47食堂が開発した、家庭の料理が楽しくなる万能つゆ。埼玉で100年つづく弓削多醤油の「木桶仕込みしょうゆ」をベースに、d47食堂の味の基本となるかつおの出汁が風味豊かに香ります。

商品ページはこちら d47食堂の味を家庭で 黒だしつゆ・白だしつゆ >