三重のどら焼き「dどら」
D&DEPARTMENT三重店がオープンした2021年からつくりつづけている、三重県内の素材を使ったどら焼きです。毎日銅板で手焼きするふわふわの生地に、優しい甘さのオリジナル餡子を詰めています。定番のお味は「粒あん」と「ほうじ茶あん」の2種類。毎日一枚一枚丁寧に焼き上げています。


季節の「dどら」
店頭では季節限定の「dどら」もお楽しみいただけます。季節の「dどら」情報は随時お知らせしていますので、三重店のインスタグラムやハッシュタグ「#dどら」で、ぜひフォローしてください。

おもたせ箱ができました

できたての「dどら」をそのままお持ち帰りできる「おもたせ箱」が完成しました。お持ち帰り用も、安心・安全な素材はそのままに、毎日焼き上げることも変わりません。「dどら」を食べて欲しいどなたにもお届けできるようにつくった「おもたせ箱」。ぜひ、贈り物に、お土産にご利用ください。
●D&DEPARTMENT MIE by VISON 店頭販売のみ。
●通信販売などによる発送は行っておりません。
お問い合わせ TEL: 0598-67-8570(D&DEPARTMENT MIE by VISON)
dどらの素材と生産者

〈餡子〉
伊勢製餡所(三重県伊勢市)
大正13年創業。今も創業当時から守り続けている伝統の製法で、じっくりと時間と手間を掛けて餡子を炊きこんでいます。機械だけに頼らず、職人の鍛えられた目と感触を大切に作る餡は、地元民の生活に根付き、古くから愛されてきました。dどらに合わせて、粗糖を使った甘すぎないオリジナル餡子を一緒に開発しました。
訪問レポート dどらの生産者たち「伊勢製餡所へ行ってきました」

〈卵〉
コケコッコー共和国(三重県多気郡多気町)
VISONとは目と鼻の先にある「コケコッコー共和国」は、昭和41年に飼料の卸売り会社として創業。まだアニマルウェルフェアの考えが日本ではあまり広まっていなかった平成元年に、鶏にとってストレスの少ない「平飼い」で3,000羽の飼育を始めました。現在飼育している鶏は12万羽で、平飼いの養鶏場としては全国1の規模を誇っています。卵はdどらの生地に使用しており、コクやふんわりとした綺麗な黄色の生地を作っています。
訪問レポート dどらの生産者たち「コケコッコー共和国へ行ってきました」

〈はちみつ〉
松次郎の舗/水谷養蜂園(三重県松坂市)
水谷養蜂園は大正元年創業、岐阜からわずか3箱の西洋ミツバチを譲り受けたことから始まりました。近年の気温上昇や宅地開発などによる環境破壊によってミツバチの育つ環境は悪化している中、水谷さんは蜜源である花を育てるプロジェクトを実施。休耕田を借りるなどして多種多様な花を植える活動も行っています。dどらには三重県松阪・伊勢エリアの数種類の花から集めた蜂蜜「花々」を使用しています。
訪問レポート dどらの生産者たち「水谷養蜂園へ行ってきました」
〈菜種油〉菜の舎/大山田農林業公社(三重県伊賀市)
大山田農林業公社は伊賀市の地域活性化を目的として、遊休農地などを活用して菜の花を栽培し、その菜種を搾って地域の特産品として販売に取り組んでいます。dどらに使用している「やさしい油」は伊賀産の菜種だけをつかい、焙煎せずに生しぼり。食品添加物を使用せず、時間をかけて丁寧に作られた菜種油は、菜種本来の香りと風味がdどらの味に活かされています。
〈小麦粉〉三重県産「伊勢の響」
県特産の「伊勢うどん」にも使用される小麦粉「伊勢の響」は、三重県産の小麦あやひかりを100%使用してつくられます。ふんわりとした生地に程よいもっちり感がある食感はdどらには欠かせません。


〈 店舗情報 〉 Instagram / Facebook / VISON WEB

住所 〒519-2170 三重県多気郡多気町ヴィソン 672-1 サンセバスチャン通り6
電話 0598-67-8570
※年中無休