カリモク60 Kチェア 2シーター・タープブルー

カリモク60 Kチェア 2シーター・タープブルー 1962 Since 1962

¥100,760円（税込）

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カリモクが初めて自社オリジナルの家具としてつくった記念すべき椅子。
余計な装飾が入っていない、徹底的に削ぎ落とされた無駄のないデザイン。
傷んだパーツだけ交換し、直しながらずっと使い続けられるノックダウン方式を採用。

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Kチェアは、1962年にカリモク家具が国内向けに生産した一番最初の自社製品です。Kチェアが誕生するまで、カリモクは主にアメリカへ輸出する家具の部品を生産していました。そこで習得した技術を活かして生み出したのがこのKチェアです。2002年、カリモク家具が60VISIONに参加しカリモク60ブランドが誕生。それを機に、スタンダードブラックのみだった張り地に新しく3種類が加わりました。2007年には、Kチェアを60%縮小した子供用のKチェアミニが誕生しています。バネとウレタンクッションの二層式の座面は張りのある座り心地です。組み立て式なので搬入も楽。背もたれ、座面、肘掛け、桟からなるシンプルな構造で、傷んだ部分はパーツのみ購入して取り替えることができます。お手入れに最適なケアキットも揃えておくと便利です。

仕様変更のお知らせ

2021年8月5日受注分より、アームトップ部のみ「ラバートリー材」から「ブナ材」へ変更となります。
対象商品：スタンダードブラック、モケットグリーン、タープグリーン、タープブルー
※仕様について詳しくは、写真3枚目をご覧ください。
※樹種は変わりますが、仕上がりの塗装色は変わりません。アームトップのみの樹種変更で、脚部などは今までどおりラバートリー材のままです。

メーカーについて

カリモク家具

1940年愛知県に創業。戦前戦後を経て、ミシンのテーブル、ピアノの鍵盤、テレビの木枠などを生産し高度な木工技術を身につける。その後アメリカの輸出家具用に木肘の生産を開始し、家具製造の技術を習得。60年代に入り初めて自社製品としてKチェアを製造する。その後も次々と新しい家具を作り、2002年には60VISION第一号企業としてカリモク60を立ち上げる。現在は海外への出店も意欲的におこない国内外を問わず活躍を続けている。