2013000600035 shurotawashi
  • 棕櫚たわし・小
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亀の子束子を前身として新しく立ちあっがた棕櫚たわし。明治40年、初代社長西尾正左衛門が東京本郷真砂町にて棕櫚(シュロ)製の亀の子束子を発明。西尾正左衛門商店として発売を開始。亀の子束子は、妻が障子のさんを掃除するのに、棕櫚を針金で挟み込んだマット用の棒を曲げて掃除をしているのを見て、新たに洗浄用の道具を思いついたのです。昔から、藁や縄を束ねた「たわし」は、洗う道具として使われていましたが、針金で巻いた棒状のシュロを洗浄用に使うのは初めてだったのです。掃除道具として使うのは女性が多い事を考えて、女性の使い易い形、大きさ、重さ…試行錯誤を続けました。そして苦労の末に現在の亀の子束子の原型が出来上がりました。また、息子がタライの中で泳ぐ亀を見ていた所から「亀とたわしが似ている」と思いつき長寿で縁起の良い亀、水にも縁があるということで「亀の子束子」に決まりました。
     

修理とお手入れ

使用後はよくすすぎ水を切って乾かして下さい。

製品情報

本体サイズ :
横 50mm 奥行 30mm 高さ 65mm
素材    :
シュロ、針金
備考1   :
塗り箸、漆器は漆がはがれる場合があるのでご注意下さい。テフロンに使用する際は、強く擦ると針金により傷が付くことがありますのでご注意下さい。火のそばには置かないで下さい。
商品コード :
2013000600035

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