日本にふきんらしいふきんがなかった1960年代、暮らしの手帖と繊維メーカー日東紡の共同企画によってこのふきんは生まれました。42種類のふきんに、水の吸い上げテスト、皿拭き、洗濯の耐久テストをおこない、結果4種の生地が厳選されました。さらにそれを10名のベテラン主婦が6ヶ月間テストし、使用者の声とサイズ、コストを入念に計算して誕生しました。
71cm×42cmの大判サイズは、食器拭きだけでなく、濾す、蒸す、鍋つかみ、埃よけなど、調理の場面に活躍します。台所仕事を常とする主婦からはもちろん、飲食店やソムリエにも愛用者が多いというプロも認める実力です。