saredoのダーニングワークショップ

※定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。

 

萱澤有淳さん・良子さんご夫妻が2014年に立ち上げたブランド「saredo(されど)」の糸を使い、衣類を長く使い続ける為の補修をする「ダーニング」のワークショップを開催します。

ダーニングとはヨーロッパに伝わる伝統的な衣服の補修方法です。気に入っていた靴下や洋服に空いてしまった穴や擦り切れた箇所に、刺繍に似た手法で補修を行うことで、見た目もかわいく丈夫にお直しできます。

当日お客様にお持ちいただいた服や靴下などの穴の空いた部分を、saredoの糸を使って補修をします。穴が空いていない衣類でも、リメイクするようなイメージでワンポイント糸を差し込んでも大丈夫です。ダーニング用の糸はsaredoの様々な種類の糸の中から衣類に合うカラーや風合いのものを選んでいただけます。ご愛用頂いているsaredoの商品の補修も歓迎です。

糸の選び方のポイントや、saredoについてお話を聞きつつ、じっくりダーニングに取り組むワークショップです。

saredoのダーニングワークショップ

日程
2024/11/23(土)
時間
①11:00~ ②14:00~(各回2時間程度)
場所
D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYA Map 鹿児島県鹿児島市呉服町6-5 マルヤガーデンズ4F
参加費
¥3,300(税込)
定員
各回4名 【事前予約制】

●お申込み方法:店頭またはお電話
●お問い合わせ:099-248-7804(鹿児島店 10:00~20:00)

●持ち物:穴の空いた衣類
※ダーニングの道具はこちらで用意しています。
※穴のあいた衣類や、部分的に生地が薄くなった衣類がない場合は、お好きな衣類をお持ちください。
※衣類は2~3点ご用意ください。その中から実際にダーニングをする衣類1着と場所を一か所、講師と一緒に学びます。
※お持ちいただく衣類はニットなどの毛織物や靴下、綿素材の衣類がおすすめです。
※極厚、極薄手(Tシャツ類)、レース類などデリケートな素材は生地の破損の恐れがあるためご遠慮ください。
※穴の大きさは2cmより小さい穴がおすすめです。
※衣服の穴の状態によっては時間内に仕上がらない場合もございます。予めご了承下さい。

saredoのダーニングワークショップ

株式会社萱澤商店/saredo

萱澤商店は、1948年に奈良県大和高田市で創業した糸の卸会社。取締役を務める萱澤有淳さんが企画・開発を担当し、奥様の良子さんがデザイナーとして携わるブランド「saredo」を2014年に立ち上げ。定番商品のリサイクルコットン糸は、国内の紡績工場で糸をつくる工程で出た「落ちわた」を100%使用し、独自の紡績方法で紡がれています。