“ヒロシマ”は、未来を創る友情の証し。
今、「ヒロシマ」という言葉には、もはや負の遺産や平和を祈るアピールとしての意味以上に、人々を繋げ、広大な瀬戸内海に浮かぶ島々をも結び、みんなで新しい広島県の未来を創造するための引力が働いている。広島の復興は終わった。僕は、はっきりとそう思う。今の広島県は、友情ともいうべき“共創の暮らし”が育まれ、世界を、希望へと導いている。
(d design travel 編集長・神藤秀人)
表紙:『AID#60』手嶋勇気(2022年)
展覧会会場では、9月20日(金)より、広島号を先行販売します。販売開始は
SNSでお知らせしていきます。先着で、編集長の手書き『らくがきMAP』もプレゼント。
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d design travel HIROSHIMA